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年始は1月5日(月)より診療いたします
先日、有志で播磨の伝統文化を感じてきました♪
「杉原紙の里」:歴史: 約1,300年の歴史を持つ**播磨紙(はりまのかみ)の系統を引く和紙で、中世には武士階級の公用紙として、日本で最も広く流通し、「幻の紙」とも呼ばれた最高級の和紙でした。特徴: 地元の清流と厳しい気候風土、そして楮(こうぞ)100%にこだわる伝統製法により生まれる、自然な白さと温かみのあるやわらかさ、強靭さが特徴です。施設の主な役割作業場の気温が高いと良い和紙ができないとのことで、本来なら冬場でも暖房なしで作業されるそうです。


「青玉神社」:天戸間見命(あまのとまみのみこと)を主祭神とする神社で、元々は播磨・丹波・但馬の国境にある三国岳の山頂に鎮座していたと伝わる古社。境内には樹齢600年〜1000年とも言われる大杉の群生があり、特に有名な「夫婦杉」は県の天然記念物に指定されています。神秘的で静かな雰囲気からパワーを感じます。


「玉木新雌 tamaki niime」:播州織は、兵庫県西脇市を中心とした北播磨地域で200年以上の歴史を持つ伝統的な綿織物、最大の特徴は、糸を先に染めてから織る「先染(さきぞめ)」という手法を用いることにより、自然な風合い、豊かな色彩、そして肌触りの良い生地に仕上がります。国内で生産される先染織物生地の約70%のシェアを占めており、主にシャツやストールなどの薄手の衣料品に使われています。明治時代後期に力織機が導入され、家内工業から工場生産へと移行し、生産力が急増、全盛期には約1000の工場があったそうで、大正時代には鉄道の開通で全国にその名が広がり、第一次世界大戦後には海外へ輸出を開始。関東大震災後に輸出拠点が神戸に移ったこともあり、一大輸出産地として発展し、「ガチャマン景気」(織機が一度「ガチャ」と動くと1万円儲かると言われた)と呼ばれる黄金期を築きました。
2009年に西脇市に「Lab(ラボ)」を建設し、織機や染色設備を自社で保有。糸の染色から織り、縫製、加工まで、ほとんどの工程を自社で一貫して行う体制を築き上げました。大量生産・大量消費への疑問から、「唯一無二」「一点モノ」を追求することをブランドの核とされており、製品はすべて世界に一点モノ、ひとつ売れると売り切れになるためオンライン販売での製品更新が大変とのこと。担当者の方が1時間に亘り丁寧に説明してくださり、工場内を余すことなく見学させていただきました。


「富久錦」:創業:1839年(天保10年)創業の歴史ある蔵元で、純米蔵:1992年(平成4年)から、全量純米酒(米・米麹のみで造る)のみを醸造している、全国でも珍しい蔵です。地米酒:使用する酒米は、すべて地元加西市産の米にこだわっています。
「人と自然の調和」を哲学とし、地元産の米と水にこだわり、心に響く純米酒造りを追求しています。また、併設するレストラン「ふく蔵」では、地元の食材を使った料理も提供しており、地域とのつながりを大切にしています。辛口の純米酒を購入、歴史を知りながら飲むとひときわ味わい深くて美味しく感じました。











